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現場より
12月の完成を予定しております、八幡平の現場より。
お施主様からのご要望も多いこちらの板貼り天井。
今回36帖ほどのLDK空間に、
そこから繋がるウッドデッキの軒天までも、
こちらの板貼り天井を採用いただきました。
勾配天井で高さがあるので板同士の貼り幅を狭くし、
下から見たときの重厚感を考慮して、いつもよりも板に厚みを持たせました。
一言に板貼り天井と言っても、毎回スタッフ同士各々の意見を交わし、
その物件に合う表情のイチバンを探して選んでおります。
家を魅せる、ひとつひとつの小さなこだわり。
見学会でそんな小さな違いを見ていただくのも、また楽しいかもしれません。
見学会場より
今週末、見学会を開催します会場より。
今回スタッフもその可愛さに興奮しました、照明KOIZUMIのペンダントです。
無垢ガラスのきらめきがキレイで、
ころんと丸いフォルムから、陽だまりのような光が優しく広がります。
見ていると吸い込まれそうになると、
男性スタッフをもうっとりさせていたペンダント。
皆さまも是非、見学会でご覧になってみて下さい。
完成住宅 一般内覧会 ～好きな空間を自由に使う家族が集う家～
HAUSおいしいものリレー
ジムニーチャンプの工藤が、「まだ美味しいものを食べている途中だから」ということなので、バトンを受け取った設計の安藤です。
今回ご紹介するのは、盛岡市門にある”うどん工房かたつむり”さんの
「鶏天うどん」です。
たまたまテレビ番組で紹介されていたのを見て食べに行ってきたのですが、
こちらの店主は、うどんの本場讃岐と大阪で修業され、
あの「柳家」の出身だとか。
讃岐のうどんと大阪のお出汁でいただく「大阪風讃岐うどん」は、
しっかりとしたコシがあり噛み応え十分感じられ、
鶏天もボリューム満点のわりには、あっという間に完食でした。
盛岡では、美味しいうどんを食べられるお店はなかなか見付けれないのですが、
こちらのお店は数少ないお店の1つかなと思いました。
この次は、鶏天カレーに挑戦したいと思いますので、
皆様もぜひ1度、ご賞味ください。
次は、経理の高橋にバトンを渡しますので、工藤はもう少し美味しいモノを
食べて待っててください。
芸術の秋
この前の3連休は、言葉通りの「台風一過」でしたが
皆様はいかがお過ごしだったでしょうか？
先日、何年かぶりに盛岡市にある県民会館に足を運んで
第71回岩手芸術祭・華道展を見てきました。
4日間にわたり開催されていた華道展ですが、初めてみて驚きました！
単に「生け花」と一言では言えないような、個性あふれる作品の数々。
花器の中で表現されているのは、まさに花をいける人々の世界観といったところでしょうか。
各流派から、下は小学1年生から上は７０代、８０代の方々まで多くの方が出展されており、
久しぶりに芸術を味わったような気がしました。
ありきたりや決まりきったものではなく、個性的でおもしろく、見ていて楽しくなる作品を作ることは、
私たちとどこか共通することろもあり、とても勉強になりました。
ちなみに、今回は小学2年生の娘が参加させていただくことができたので見に行ってきました。
写真は娘が出展したものですが、これからも腕を磨き毎年出展できるようになってくれればという
気持ちと、自分自身も負けずに頑張ろうという気持ちにもなりました。